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円高の今が海外旅行のチャンス

皆さんは「海外旅行」という言葉の響きに、どんなイメージが浮かびますか?
私は「南国のビーチ」や「古城」が即座に目に浮かび、居ても立っても居られない心持ちになってしまいます。
また、一度、海外旅行を経験すると二度、三度と病みつきになってしまうのは何故でしょうか?
それは、日常の現実世界から非日常空間へと誘う魅力が、海外旅行に存在するからです。
通信や科学技術が発達し、大航海時代に比較すると地球は随分狭くなり、自宅にいながらにしてテレビやインターネットで、世界の出来事が手に取るように分かる時代となりました。
TBSで1959年から1990年までの30年10か月間放送された「兼高かおる世界の旅」と言う紀行番組をご存じの方も多いことでしょう。
番組は確か毎週日曜日の午前中に放送されていたと記憶しています。
番組は放送期間中に1586回を数え、兼高さんの全行程は721万km、地球を180周分したそうですから、そのご苦労がしのばれます。
番組放送開始当時は固定相場制で1ドル360円の超円安時代でした。
また、日本人の海外旅行が自由化されたのは1964年4月1日からですから、当時の一般庶民にとって海外旅行は高嶺の花でした。
為替が固定相場制から変動相場制に移行されたのは1973年2月からで、その後12年間は200円台で推移しました。
しかし、1990年のバブル崩壊で1995年には一挙に79円台となり、その後100円台を回復したものの、2008年のアメリカのサブプライム問題で80円台となり、最近は70円台後半と、実に固定相場制であった時代に比べると円の価値は4.6倍にアップしています。
現在、当時の2割の予算で海外旅行が可能なわけですから、日本人にとってはもう既に、高嶺の花ではないですね。
旅行大手の近畿日本ツーリストやJTBなどの旅行会社では、超円高を利用して3日間の香港ツアーやグアム、韓国ツアーなどを2万円台から企画提供しています。
「週末にちょっと海外旅行へ」というのも素敵な話ですね。
しかし、海外旅行における税関手続きが色々掲載していますので、事前に確認したほうがいいと思います。
渡航先で直に異人種、異文化に触れ、ご当地ならではのグルメを堪能して、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
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